クレカニュース 2024年10月6日版です。
2024年10月6日に見つけたクレカに関するニュースに一言をつけていきます
①カード情報1.2万件流出か、全漁連の通販サイト閉鎖 XSS脆弱性からペイメントアプリ改ざん
クレジットカード×積み立てであればSBIと楽天の二強ですね。
正直この2つであればどちらでも変わらないと思っています。
積み立ては長期的に行っていくものなんで、0.1%の違いと追うよりも使いやすいほうを選んだほうがいいです。
私は両社見たうえでUIの使い勝手が良い楽天証券を使っています。
②ペイメントアプリケーションの改ざんとは タリーズでもカード情報が漏洩
どうやらタリーズに関してはそもそも入力するフォームに仕掛けを受けていて、そこで情報を抜き取られていたようですね。
確かに企業側はデータベースに格納した情報はそうそう漏れないようにしているはずです。
(そもそも暗証番号とクレジットカード番号を同じ場所に保存しない、暗証番号はハッシュ化しているなどの対策が取られている)
しかし入り口で抜き取られていたなら、もはやDBのセキュリティは官益ないですね。
やはり、自分の身は自分で守るとして、漏れてもそのあとの対応をしっかりできるようにしておくことですね。
③「楽天カード+楽天証券」でNISAの積立投資を始めると5000ポイントがもらえる! NISA口座の乗り換えも対象の「NISAデビュー&のりかえキャンペーン」を紹介!
NISA単体でいうと全くもうからないといいます。
しかしあまりにも新規がとれるので、そこからクロスセルのごとくユーザーを儲かる方向にもっていくと。
クレジットカードでユーザーをリボ払いにもっていくのと構図としては似ています。
証券会社がもうからないということは、それだけ私たち消費者にとっては割のいいキャンペーンである証左です。
とにかく地道に積み立てていきましょう。
④「楽天カード+楽天証券」でNISAの積立投資を始めると5000ポイントがもらえる! NISA口座の乗り換えも対象の「NISAデビュー&のりかえキャンペーン」を紹介!
海外旅行で使うクレジットカードのブランドに関しての調査。
記事を読む前からVISAだろうなーと思っていたら、想像以上に圧倒的にVISAでした。
しかしJCBがMasterCardを抑えて2位に入っているのは驚きました。
VISA以外は日本国内では結構拮抗しているんでしょうか?
海外での使い勝手はVISAとMasterであればほとんど変わらないと思います。
海外でクレジットカードを使う場合は海外事務手数料が2%ほど乗ってくることを忘れないようにしましょう。
⑤JCBをかたるフィッシング、件名「【重要なお知らせ】お客様のJCBカードがロックされています – ご対応ください」などのメールなどに注意
タリーズの漏洩に関しては消費者側でできることはありませんが、これは別。
当然犯罪者側もばれないように工夫を凝らしてくると思いますが、簡単にはクレカ番号入れないようにしましょう。
これで漏洩すると消費者側の重過失になるのかが気になります。
恐らくカード側が補償してくれるとは思うのですが…
以上、2024年10月6日のクレカニュースでした。
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